2012年1月22日日曜日

R100GS スイングアームブーツ交換

R100GSのスイングアームブーツを交換します。

パラレバーの車両はスイングアームの垂れ角が大きいためブーツが痛みやすいようです。

この車両も破れています。















新品の分厚いゴムブーツを広げながらミッションとスイングアームの狭い所で無理矢理入れるのはかなりリスキーですので、僕の場合パラレバー系はスイングアームを取り外して交換します。

ついでにユニバーサルジョイントも点検します。






ミッション側も念のため先を平面に加工したタップでさらっておきます。











スイングアームピボットは昔作ったSSTにて取り付けます。

最近はダイヤル式のトルクレンチばっかり使っています。

5 件のコメント:

  1. 撮影用ですよね?

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  2. 初めまして、R100RSに乗る「ををつか」と申します。
    ゴムブーツはイギリスのMOTOBIN'Sで「こりゃ安い」
    と買うと、直ぐに破れるサードパーティー製が来ます。
    純正の方が持ちが良いですね。

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  3. 作業の手間がかかる部分は純正品が無難です。

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