2013年10月28日月曜日

三共ハーレー その2

続きです。
フットクラッチに何か挟むものを探しにレジェンドショップに来ました。
「おっちゃん、わいここになんか挟みたいんや、、、」
「あるで!いいやつ!」


戦利品
昔ながらのコルクのプレート
多分年式的にもコルク製でしょう。
んで灰色の板状ものは新素材のフリクション用の素材
減りにくく油、水に強いいいやつです。
値段も結構します。
とりあえずコルクをテキトーに切って仮組みしてみました。
裏にテンションスプリングがあり締め具合で摩擦力が変わります。
ちょこっとテンションかけるだけでばっちり作動します。
クラッチを踏んだまま足を離してもクラッチペダルをキープ出来るようになりました。
大成功!
おっちゃんやったで!

そのあとなんやかんやあり残念ながら車検取得には間に合わず
不本意ながら車載にてお台場旧車天国に搬入することに
しかしここでまさかのクラッチトラブル
トランポのポーターのクラッチがバラバラになってしまいました。

なんだ?
このオチ



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