SL90その後

群馬産のSL90

あまりにもホイールの錆がひどいんで廃品回収のオヤジからもらった秘蔵のAPEホイールをあてがう。

出来損ないのAPEにしか見えない。

でも頭が悪いんで実際に後ろだけ履かせてみる。

やっぱりダサ過ぎ。

サイドスタンドが使えなくなり超面倒くさいバイクに成り下がる。

12インチがダメならフルサイズだべーってヤフオクでSL125のフロントとイーハトーブのリアホイールを落札。

アクセルシャフト径とブレーキ径が特殊でホイールの選択は苦労しました。

我慢出来ずにお客さん用のタイヤを履いてしまう。

ちょっとかっこ良くなった。

でもまだエンジンは放置された墓石みたい
もちろんピストンはうんともすんとも

タンクからはしっとりとした錆がこんなにでた。

タンク内ずっと錆とりしてるけど落ちる気配がないです。

現実は厳しいです。