2011年9月23日金曜日

DT-1 ホイール組み替え

ホイール?ウィール?
スポーク張り替えです。
昔は同年代のメカは誰も出来なかったのに今じゃ結構みんな出来ます。
いろいろな流派があるみたいです。













スポークのインナーを組んだところ

ただいま18本

Hリムは傷を付けないよう気を使います。











アウターのスポークを組んで伝説の振取台にセット
この振取台を使うと普通にやってとれない振れもばっちりとれます。

僕の場合、昔はダイヤルゲージで振れを追い込んでいましたが(今までの最高記録0.04ミリ!)今はざっと振れ取りして全体を増締め後、目視にて振れてなければOKとしてます。
振れ取り自慢をよく聞きますがなじんでないニップルとリムの座面でいくら振れを追い込んでも意味が無いと考えます。
それよりも負荷をかけてのならし後の増締めと振れ取りをきちんとする方が大事だと思います。


シャキキーン!




足回りがきれいになるとぐっとよくなります。
費用はかかりますがおすすめです。
リム、スポークの手配やハブのOHも承ります。

2 件のコメント:

  1. 振れ取りマシンは元気ですか?
    さっさと自分のを入手してください。

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  2. 元気です。
    今日もご飯をおかわりしてました。

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