2011年7月2日土曜日

ポーターキャブのメンテナンス


3月に購入し、ポイント調整とオイル、冷却水の交換のみで調子良く走っていた社用車のポーターキャブ。
前回のオイル交換から3500キロ走ったのと長距離ドライブの予定があるのでメンテナンスしました。

最初にオイル交換
前回は4リットル800円のいんちきオイルから1リットル800円のオイルにグレードアップ。

びっくりして体調を崩さないか心配です。




名古屋にて路上メンテ中に外しっぱなしだったチョークワイヤーを取り付け。
キャブを外す時は下に潜らなければなりません。
この時期のアスファルトはすごい熱いです。
でも名古屋の砂利の駐車場よりは少しマシかも、、、

ちなみにポーターのチョークノブはエンジンが暖まって適温になると赤く光って戻すタイミングを教えてくれるハイメカらしいです。
残念ながらうちのは光りません。
ここはポーターの肝なんで要修理です。




冷却水は今回で二回目の交換です。
元々は泥みたいなのがコップ一杯くらい入っていました。
今回抜いた水も完全に茶色でした。
ホースで水路を洗ってみると茶色の水がずっと出ます。
今回入れた冷却水も循環する頃にはかなり茶色になってます。
思い切ってラジエターをOHするか錆が出きるまで水を換え続けるか悩むところです。






表情も晴れ晴れです。
最近ベンチレーターを電動っぽく開け閉めする練習をしています。










2 件のコメント:

  1. 先生、電動っぽくもいいんですが
    このポーター君、ベンチレーターが
    ミソっ歯になってます。

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  2. そんなことよりこいつ暑さにめっぽう弱い

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