2011年1月20日木曜日

洗浄台のリペア

何はなくとも洗浄台です。
全ての機械部品は洗浄作業が必須です。

特に僕のやっている古い機械やバイクのメンテナンスには欠かせない物です。
何しろ古いグリスや油汚れなどはパーツクリーナーとか使ってもあまり汚れが落ちないし、何しろコスト高です。ガソリンや灯油などは安いのですが、使い捨てになってしまい廃油缶がすぐ満タンになってしまいます。
そこで中古の洗浄台を直して使おうと思います。
コンディションは長期保存されタンクの中に入っている灯油は腐っていて洗浄台のシンクの部分にゴミが散乱しているというなかなか手を出しにくい物件です。
当然、不動です。
しかし、老舗の工場などに設置してある下に別体のタンクを持つ業務用の奴で最近よくある安価な舶来品ではありません。多分洗浄液も嫌んなるくらいバシャバシャ出るでしょう。

とりあえずシンクのゴミを取り除き埃を飛ばしてみるとなかなかいい感じです。

何よりもモリワキのステッカーが泣かせます。
是非復活させて湯水のようにパーツクリーナーを使う生活から脱したいと思います。





0 件のコメント:

コメントを投稿