2012年9月17日月曜日

H)CBM72 TYPE2 仕上げ中

こういうバイクはガレージに大事に締まっていてたまにしか乗らない人が多いため発電系など不具合があっても気付かない事が多いようです。

この車体も当時のホンダ独自の発電系とセレンの整流器のマッチングが悪くあまり充電されてません。










セレン整流器
ほぼダメになってます。
見た目はかっこいいんですが効率のいいブリッジダイオードに交換です。









見た目は立派でも発電量はしょぼいジェネレーターコイル
年式的に磁石側も怪しいんですがこの車両は大丈夫そうでした。
いろいろ裏技がありますが、今回は正攻法でいってみました。
ライトオフ 13.3V
ライトオン 13.5V
共に6000回転時
ギリギリです。











3 件のコメント:

  1. 永久磁石の劣化はうちでは判りません。

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  2. この頃のバイクはレギュレータ無しでバッテリーの内部抵抗で電圧調整していたからね,バッテリーが上がってる状態でエンジンふかすと電球がみんな切れちゃう。

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  3. そうなんです。
    年式的にバチバチ切れる電球も入手困難だったりして困ります。

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